Windows 10で上書きインストールに失敗した時の症状とその回復方法 間違った手順でむりやり上書きインストールするとWindowsが起動しなくなる場合があります。0xc000021a や 0xc0000001エラーが出る場合、ブート領域の修復 (BCDファイルの削除と再作成) が必要です。 インストール <<前の記事 次の記事>> 更新:2017/03/31 (2017/03) Windows 10 の上書きインストールの「間違った手順」の紹介と、その時に発生する問題およびその対処方法の紹介です。 ※正しい手順は次ページで紹介 → Windows 10 を上書きインストールする方法 ※上書きインストールに失敗し、ストップコード 0xc000021a または 0xc0000001 が出て Windows 10 が起動しなくなった・・・・などという場合、このページを読んでみる価値ありです。 このページの内容をざっくり説明 DVDやUSBのインストールメディアから直接PC起動した場合、上書きインストールはできません。 上書きアップグレードをする場合、本来は「Windowsを起動した状態」からOSのインストールを始める必要があります。 インストールメディアから直接PC起動して上書きインストールすると、 Windowsのブート領域が壊れるケースがあります。 この場合、ブート領域の修復 (BCDファイルの削除と再作成) が必要になります。 復旧の手順のみ知りたい場合 ブート領域の復旧が必要です。 別ページに手順のみをまとめています。 UEFI/GPTインストールしたWindowsの「ブート領域」の復旧方法 以下の解説に該当する場合、↑リンク先の中段「BCDファイルの削除と本格的な復旧」の手順が必要です。(難しいです。中級~上級者向け) まず「間違った上書きインストール」の手順紹介。 手順: DVDやUSBのインストールメディアを「直接」起動する ※上書きインストールする場合、この手順自体が間違いです。 DVDやUSBのから直接PCを起動した場合の画面 ▲クリックで拡大 最初に「アップグレードするか」、「カスタムインストール(新規インストール)するか」の選択肢が現
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バルサミコ香るさんまの一汁一菜
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2019.09.20 神山まりあさんの、ほんわか幸せレシピ【バルサミコ香るさんまの一汁一菜】 秋といえば、さんま! 神山まりあさんも四季折々の旬の食材には目がないそうです。今回は旬のさんまを使った、簡単オーブン料理をご紹介。 焼き上がりまでの時間を使って汁ものを作れば、手軽でおいしい秋の一汁一菜が完成します。 バルサミコの香りが食欲をそそる、秋の味覚 焼きさんまといえばお醤油というイメージが強いですが、バルサミコもお醤油のようなうまみがあって、さんまとの相性◎。お酢なので、さんまの脂もさっぱりといただくことができます。ごはんはもちろん、パンにもぴったりのメニューです。 さんまとエリンギのオーブン焼き 材料 2人前 さんま 2匹 エリンギ 2パック A 塩、ブラックペッパー 少々 刻みにんにく 1かけ分 オリーブオイル 適量 B バルサミコ酢 50ml 蜂蜜 大2 醤油 大1 作り方 1.さんまは腹側に長めに切り目を入れ、包丁で内臓とり流水で洗う。頭と尾を切り、3等分にする。 2.エリンギは手で縦にさく。オーブンを180度に予熱しておく。 3.1のさんま、2のエリンギを入れてAをすべてかけたら180度のオーブンで約20分焼く。 4.オーブンで焼いている間にソース作り。Bを合わせてフライパンに入れ、とろみがつくまで煮詰める。 5.オーブンから取り出した3をお皿に盛り付け、4をかければ完成! 待ち時間で完成。汁物&ご飯のお供 あるとうれしい汁物とご飯のお供。温めるだけ、焼くだけとメインのでき上がりを待っている時間で手早く作れる2品をご紹介します。 長芋のすり流しみそ汁 麦とろごはんからヒントを得たスピードメニュー。長芋は生でも食べることができるので、温める程度に火が入ればOKの手軽さがうれしい一品です。 材料 2人前 長芋 150g だし汁 500ml 麦みそ 大2 小口ネギ、七味 (お好みで) 作り方 1.長芋をすりおろす。 2.だし汁を火にかけて煮立ったらみそを溶き、1を流し入れる。 3.少しあた